盲目アメコミヒーロー「デアデビル」(2003アメリカ) [映画]
子供の時放射能廃液を目に浴びて視力を失った男が昼は弁護士、夜は正義のヒーローとして悪と戦うアメコミが原作の映画「デアデビル」見る。
八百長を受け入れずマフィアに殺された父親を慕い「正義」ということにこだわりまくるようになったのはいいけど視力意外の四感が異常に発達してものすご強くなったという設定には時々無理を感じた・・・
基本生身の人間でコンバットスーツ的なものを着てるわけでもないのにビルの屋上からピョンピョン飛び降りてきたり!
「恐れを知らぬ男」と異名を取ってるからってちょっと知らなさすぎやろ!と突っ込みたくもなる。
この映画を見ると座頭市も普通に思えてくるな・・・
まぁでもそれも含めて面白かったです。
「神罰/田中圭一」読む。
このパロディ具合はもはや職人芸。借りにパロディじゃなくてもギャグ自体が面白い、というところがすごい。
「局部くん」シリーズ等の下品ぶりも最強!
「最低漫画集」という副題にもしびれた。
2010-12-10 10:39
nice!(2)
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