夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録 [本]
先日読んで感動した本ドキュメンタリーカメラマンの自伝「フレームの中に風があふれた」の作者佐藤さんが高校のとき読んで数日ご飯がのどを通らなかったという本「夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録」借りてきて読む。
前半は当時のドイツの収容所の悲惨な状況を細かく紹介、そしてその収容所に入れられた作者がそのときの精神状態を検証していきながら収容生活を語ります。
本人が心理学者だけあってか表現が少し難しかったりするけど内容はやはり壮絶だった・・・
巻末には色々写真や資料等が紹介されてます。
強烈な本でした。
雨なので電車で道場行く。
今日は全2名。
筋トレ1.5時間だけやって終了した。
2009-12-03 22:41
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