コミック雑誌なんかいらない! [DVD]
映画「コミック雑誌なんかいらない!」(1986)見た。
昔見た以来でずっと見返してみたかった1本。
内田裕也演じる主人公の芸能突撃レポーターがだんだんこわれていく社会派映画。
実際にその時期世間を騒がせていた人たち(ロス疑惑の三浦さん)とかもそのままのキャラで出てたりする虚虚実実なとこが面白かった。
15年位前に1回見ただけやけど結構しっかり覚えてる場面が多いインパクトの強い映画です。
なかでもやっぱりラストの豊田商事会長刺殺事件のシーンがい一番かと。
犯人役のビートたけしが最高の演技を披露してます。ああいう役は本当にうまいなー。
内田裕也のちょっとたどたどしいとこも演技なのか素なのかわからなくて不思議といい。
「恐縮です!」(主人公のきめセリフ)
この映画で初めて内田裕也知ったので後からミュージシャン裕也の姿にびっくりした覚えがある。
同じころ内田裕也の主演映画「水のないプール」「10階のモスキート」も強烈に見返したくなってきました。
テレビでやってた映画「象の背中」も見ました。普通だった。
2009-05-15 11:07
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