「伊平タケ 聞き書 越後の瞽女」「瞽女物語」 [瞽女(ごぜ)]
あいかわらずごぜ本読み続けてます。
今回はいつもの高田ごぜでも長岡ごぜでもない刈羽ごぜだった伊平タケさんの本「伊平タケ 聞き書 越後の瞽女」と毎度お馴染みごぜ画家斉藤真一さんのかいた「瞽女物語」読む。
タケさんは5歳で盲目となったけど家族に愛されて育ち27歳くらいに按摩の先生と結婚してごぜとしてはかなり幸せな人生を送っていたように思えました。
しかしこの本タケさんの方言がかなりきつくそのまま書かれてるので多少読みづらかったけどその分越後な雰囲気を存分に感じることができました。
しかしごぜ本どれほどあるのか・・・もう20冊近くは読んだと思うけど調べたらどんどん出てくる。
2009-05-13 02:49
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