青春少年マガジン 小林まこと [漫画]
漫画家小林まことの自伝漫画。1978-1983年に連載していた「1.2の三四郎」のころの話です。
僕は小学生のころ大好きでよく読んでました。
同期の漫画家大和田夏希と小野新二らとの新人漫画家同士の交遊録や週刊連載の厳しさとかが描かれてて小林ファン、漫画ファン必読書です。
一番忙しいときは週の平均睡眠時間が8時間!20時間飯も食わず1日にタバコ7箱、コーヒー10本、締め切りのストレスで胃はボロボロ・・・そんな中小林先生はいつもこう思っていたという
「神様!
オレはいつ死んでもかまいません
ただ!
今週号だけは
仕上げさせてください!!」
そして実際同期の二人は亡くなってます・・・
2008-12-25 15:25
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